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2009年12月7日月曜日

つんどく法 思考の整理学

外山滋比古氏の「思考の整理学」という本に「つんどく法」という思考方法が書かれています。

文字通り、本や資料を「積んどく」訳です。読まない訳ではありません。

面白い点はある程度「忘れること」を想定していることです。昔の学者に博覧強記の人が多かったのは本や情報が今と比べると少なく、何事も頭の本棚にしまわなければならなかったからです。

今はその情報量たるやしまえる分量ではありません。

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