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2010年3月18日木曜日

不毛地帯  勝手なキャスティング

テレビドラマの「不毛地帯」の視聴率がいまひとつだったようですが、この作品のように過去に素晴らしいキャスティングが放映されたものはその過去の作品と知らず知らずのうちに比較してしまい可愛そうといえば可愛そうなのですが・・・・・・・

Sパパが主演の壱岐 正演じる俳優のK・T氏のことを「役所の課長のような演技」とは言い得て妙です。Sパパは大杉 漣氏を推していました。私はピエール瀧氏といいましたが間違いです。ピエール瀧氏は信長です。違います、この田中哲司氏という俳優さんです。「食堂かたつむり」の建設会社の社長役で出ていました。


とにかくあの人で名前が出てきません。9人で必死に絞りだそうとしますが・・・・・難儀であります。

瀬島龍三氏については賛否の分かれるところですが、伊藤忠商事にとっては中興の祖であることは間違いありませんが、全国戦没者協会などシベリア抑留で死んでいった人たちの家族は複雑だと思います。

しかし、彼も後年は財団法人千鳥ケ淵戦没者墓苑奉仕会会長財団法人太平洋戦争戦没者慰霊協会名誉会長などの公職を歴任したのでありますから、罪の懺悔の気持ちがなかったわけではないように思えますが・・・・・・・・・・・

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