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2010年4月28日水曜日

不滅の超利己的な遺伝子

遺伝子の中にはきわめてふるまいが利己的な遺伝子があります。

ホーミング・エンドヌクレアーゼ遺伝子もその一つです。

これらのゲノムはウィルスのようにあるときは爆発的に増殖し、そして壊れていくと考えられていました。

ところがどっこいそうでもないらしいのです。

東京大学の小林一三教授の発表によると、長期間にわたって存続することが分かったようです。

論文の主題自体、中々のセンスを感じられます。

詳しくはこちらのHPで  論文概要

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