このブログを検索

2010年6月28日月曜日

野毛シャンゼリゼ 「若竹」

GWのパーティの時に食したSパパの弟さんが持ってきて戴いたあの美味しい特製味噌のお店です。


Sパパも常連で、さらに弟さんは子供のように可愛がってもらっている野毛の老舗焼鳥屋さんです。

とても一人では来られません。何せ暖簾が掛る前に常連さんで一杯になってしまうお店ですから。

こういうお店は波乗りのルールに似ています。

ルール1 団体で押し掛けない
ルール2 常連さんに迷惑をかけない
ルール3 お任せする

以上です。

とにかく凄い煙ですが、誰ひとり嫌な顔をしていません。

店主が煙だけに黙々と仕事をしています。(おやじぎゃくです)絶妙の炭加減でどの焼き鳥も香ばしく、ジューシーです。
トマトも何の変哲もない冷やしトマトですがしっかりと昔のトマトの味がします。最後の鳥スープも半生のうずらの玉子が絶妙でした。無理を言って作ってもらった手羽焼きも息子も娘もペロッと平らげてしまいました。

本当にごちそうさまでした。こんな店がいつまでも続いてくれることを祈っています。でも台風怖いですね・・・・・・・


野毛はやはりディープです。知らないところが一杯です。

0 件のコメント: