美学というほどではありませんが、子供にでも他人にでも叱り方には一つの方法があります。
それは「その場限りで」「はっきりと良い悪いを主張し」「決して後まで尾を引かない」この3点です。
時々大人でも粘着気質とでも言うのでしょうか、ネチネチと人を揶揄するようなことをずっと続ける人です。はっきり主張しないのですから叱られている本人に理由など分かろうはずもありません。
こんな人は後になって必ずしっぺ返しにあいます。その時の悪意に気付いた人は、今度は何事もなかったかのような仮面をかぶった善意の下でしっぺ返しが行われるのです。
先日も、会社のスタッフが某税務署長を退官して税理士として活動していた人が嘘を平気でつくとこぼしていましたが、権威主義の人に多いことです。さらに自分の池しかしりません。
そうこうしているうちに自分の周りに全く人がいなくなって初めて気づくのでしょう。いや一生気付かないかもしれません。こういう人は
くれぐれも叱り方にはご注意を!!!
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