8月に入りました。終戦記念日が近づいています。
初めて沖縄に行ったときに「魂魄の塔」を見ました。戦争で犠牲になった帯びたたしい死者を初めて埋葬した場所です。
あれ以来、何回も沖縄を訪れているのに足が遠のきます。魂魄の塔には行っていません。
まざまざとした戦争の爪痕は人間のあさましさとエゴを強く感じさせます。
戦争責任を考える度に、日本と言う国の戦後政治の稀有なまでの偶然とねじれが思い起こされます。
ドイツではナチスの残党が首相になる事はなかったのですから・・・・・・・
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