妻が実家の義父のところにいって今日の夕餉は息子と二人で外食です。
息子は今週は学部の試験が重なり時間のかかる外食は避けたいとのことで開店と同時に「焼き肉ハウスマンボウ」です。
わずか数年前に開設され東京大学にしかない、部生の勉強をしながらも専門性の高い研究室にも所属し、基礎医学を学べるというコースが息子が通うこのMD研究者育成コースなのです。
実際には学部の授業を終えてからの研究室となるため毎日帰宅は12時近くです。私とはほとんど顔を合わせることは出来ません。体力があるからこそ出来るワザデス。
研究室では学部の授業は「落とさない程度」と言われているようですが、そこは真面目な息子です。何事も出来る限りやらなければ気が済まないようです。その点はあきらめやすい昨今の若者とは違います。
彼曰く、やらなくて出来なかったという言い訳は最低だそうです。やってできなかったならまだしもやらなくて出来なかったのは申し開き一つ出来ないということなのでしょう。社会人としては納得です。
2階の寝室を占領され、寝ている姿はまるでくじらのようです。
近頃は医療工学とい科目もあるそうです。今度教科書を覗き見してみましょう。
数ある試験の中でも衛生学は絶対に落とせないと言っています。落としたら冗談じゃ済まないようです。研究室の教授の授業とのことです。それは落とせません!!!!!
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