この聞き慣れない名前の望遠鏡はハッブル宇宙望遠鏡の次世代後継機種として本当なら今年から活躍する予定だったのですが、あちらの国もご多分にもれず予算の削減やらで開発が伸びているようです。
因みにこの名前はNASAの2代長官ジェイムズ・エドウィン・ウェッブからとったもののようです。
口径は拡大され解析度は高くなるようですが、軽量化が図られているとのことです。
いずれでもこの望遠鏡はラグランジェ点に打ち上げられなければならないとのことです。ラグランジェ点の説明は難しくなるので省略しますが、SF小説などに出てくる「もう一つの地球」が存在する場所で出てきたりします。この場合L2なので月の裏側ということになりますでしょうか・・・
宇宙創成の謎に迫る機械なのです・・・
詳細はウィキペディアのこちらまで
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%96%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%9C%9B%E9%81%A0%E9%8F%A1
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