とある信用金庫の支店長がみえて日銀より一定期間、しかも認定された金融機関にゼロに近い優遇金利である一定の無担保貸出が行われているといっていました。
これならばスプレッドに相当するものは小さくなるのですから、利用者には朗報です。
しかし、あくまで日銀の規定する医療や福祉など公的性格を併せ持つ成長分野への投資に限るとのことでした。
メガバンクなどは1500億以上の資金をわずか100社当たりで消化してしまうとのことです。そこへ行くと信金はその10倍以上の中小企業に向けて、しかも地域性を重視した貸し出しになるだうとのことです。
なるほど、銀行も規模や形態に応じてそれぞれの分担する公共性も自ずと変わってくるということでしょうか・・・
西日の差しこむ事務所ではまぶしくて目が開けていられません・・・・
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