朝、小坪漁港の谷鶴水産を覗いてみると先日まであった地物のあおりいかは無く、代わりに美味しそうな穴子が入荷していました。
羽田沖の穴子だそうで、夏物は脂は少ないもののさっぱりとしていて、丁度よい大きさです。
6本購入しました。
一日おきに買いに行っているので若乃花に似ているお兄さんも顔を覚えたらしく、ちょとプロと間違えられました(エッヘン ちょと自慢です)
煮つけにしようか、かば焼きにしようか迷ったのですが、自宅の朝倉山椒が青い実をたわわに付けていたので、これを煮付けて佃煮にして併せて食べると言うことなら白焼きにしようと、白焼き調理開始です。
私流穴子の白焼きのレシピ(レシピというほど難しくはありません)
☆穴子によく塩を塗り、ぬめりをとる(この下ごしらえが大切)
☆串うちをして、バーナーで強火で炙る
☆少し冷めてから蒸し器で7.8分蒸す
☆食べやすい大きさに切って、おろしワサビ、酢橘等を添える
息子の感想
身は柔らかく、甘みもあり上出来だけど、少し生臭さがあるとのこと。
焼目を付け目作業を次回はもう少し念入りに行ってみます。皮と身の間に臭みが残る訳で、高温で加熱しなければならないのです。でも1本200円です。これって安くない???
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