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2011年7月21日木曜日

諦めない Tour de France #Stage17

なでしこジャパンもそうですが、アルプス最終盤の第17ステージのツールもそんな諦めない猛者が多くいます。

アシストもいない中、毎日数十秒トップに迫っているコンタドールは凄いの一言です。さらに彼に離されまいとしているエバンスやシュレック兄弟、Sサンチェスなどまさに迫力の走りです。

スリッピィな下り路面をあのスピードでラインしている彼らの根性と技術完全に脱帽です。

マイヨジョーヌはまだボクレールですが、今日のガリビエ峠、明日のラルプ・ド・フィエズ何かが起こりそうです。

今日までの総合順位 10位まで

Standing Rider Rider number bib Team Time Gaps



1. VOECKLER Thomas 181 TEAM EUROPCAR 73h 23' 49"


2. EVANS Cadel 141 BMC RACING TEAM 73h 25' 07" + 01' 18"


3. SCHLECK Frank 18 TEAM LEOPARD-TREK 73h 25' 11" + 01' 22"


4. SCHLECK Andy 11 TEAM LEOPARD-TREK 73h 26' 25" + 02' 36"


5. SANCHEZ Samuel 21 EUSKALTEL - EUSKADI 73h 26' 48" + 02' 59"


6. CONTADOR Alberto 1 SAXO BANK SUNGARD 73h 27' 04" + 03' 15"


7. CUNEGO Damiano 161 LAMPRE - ISD 73h 27' 23" + 03' 34"


8. BASSO Ivan 91 LIQUIGAS-CANNONDALE 73h 27' 38" + 03' 49"


9. DANIELSON Tom 52 TEAM GARMIN - CERVELO 73h 29' 53" + 06' 04"


10. URAN Rigoberto 118 SKY PROCYCLING 73h 31' 25" + 07' 36"

tour de france HPより


蛇足ですが、マビックシューズ購入を検討されている方に1年半使用した感想を申し上げます。

もともとアディダスの靴型を利用しているので幅広の型は結構厳しいものがあります。


私のヒィェズは最軽量なのでSIDIに比べるとカーボンソールが柔らかく、上皮部分も柔らかいです。だから結構力が逃げやすいかもしれません。

ヒルクライムなら問題はありませんが、秋口から冬場の走行では脚の寒さがこたえます。

ラルプの前哨なので申し上げました。

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