このブログを検索

2011年9月14日水曜日

所信表明演説

所信表明演説を英語にするとGeneral Policy Speechです。

新首相のスピーチどう思われました?

個人的には意味不明の言葉や比喩ばかりで子供の童話のような以前のスピーチに比べれば良かったと思っています。

まずいのは野党です。馬鹿の一つ覚えのような野次、震災後横滑りで事故の収拾にあたっていた総理とは違うのです。国会で任命された震災後初の総理なのです。困難を乗り切ろうとする気持が微塵も感じられません。いっそこのまま総選挙を実施したら自由民*党、公*党、みん*の党が一番困るのではないでしょうか。彼らの政策は何ですか・・・何にもないではないですか。

以前与党だった先程の党も結局シナリオは官僚任せだったのですから・・・・

国土交通大臣もダムを止めるなら止めるその論拠を示さなければなりません。己の政治信条で済む話ではないからです。そうでなければ官僚に逆襲されますよ・・

近頃、アメリカのドラマ「チャーチル」を見ています。これが中々面白い。今度、日本でもCSで放送されるようです。トップの人間の苦難と判断その難しさを日本の国会議員にお見せしたいくらいです。

ところで自由*主党の幹事長のO氏は顔つきが変わりましたね。あれは内面が変わったのではなく、あまりのクレームにフェイストレーニングしているのだと思います。気持悪いですね、感情を押し殺した笑顔程、ひいてしまう顔が無いことをご存じないのだろうか・誰か教えてあげて下さい・

0 件のコメント: