娘をララポに送って帰る途中、市が尾のフォードです。
新しくなったエクスプロラーがあるのでちょい見です。
全長は5メートル超え、横幅は2メートルです。燃費の悪いV8を諦めてエンジンをスケールダウン、来年出るエコモデルは乗用車並みの燃費といいます。
しかし、どうみてもこの車体を引っ張れるとは思えません。そうでなくても牛のような車(お持ちの方がいたらゴメンナサイ)にターボーチャージャーで無理をして走らせているそんな感じです。
三列目の荷台は狭く、セプとさくらは乗れません。
するとつなぎの男性が真っ白な車を一生懸命バフィングしています。見たことのない車です。
聞くとこのお店は統合されて、今度はプジョーのお店に変わるとか、この車もRCZというスポーツクーペです。
以前、宇都宮のボルボディーラー兼タクシー会社の社長であるH先輩がプジョーが欲しいと言っていたのはこの車のことだったのでしょう。
なんでもアウディTTと同じ工場でシャシーは作られているとのこと、中々のカッコよさです。しかし、このプジョーは1600CCです。もっと小型ならば分かりますが、ここまで大きくなるとどうなんでしょう。
自動車産業は私が考えていたよりも早いペースで変革しています。BMWも私が欲しかった528もストレート6でなくなり、4気筒になります。535は自然吸気でなくターボチャージャーが付くので好きになれません。欲しい車がどんどん姿を消していきます。
帰って、G500とカレラSを洗車して綺麗に磨き上げました。まだしばらく相棒でいてほしいからです。
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