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2009年7月23日木曜日

モーリス・ラヴェル 亡き王女のためのパヴェーヌ




私の好きな作曲家にモーリス・ラヴェルがおります。特に「亡き王女のためパヴェーヌ」は気に入っています。
ラヴェルはスペイン国境近いビアリッツ近郊で生まれ、程無くしてパリに移り住んだようです。


このビアリツツは波が高く、サーフィンのコンテストでも有名でありますが、ヌーディストビーチとしても有名です。街には古い教会やカジノもあり、歴史を偲ばせています。
息子に「この王女はスペイン王女のマリア・テレーザのことなんだよね」と聞くと、息子は「そう言われているけど実際には架空の人物だよ、街の人が勝手にそう言っているだけだよ」とにべのない答えです。


T大生よ! もう少し夢を持ちましょう。




写真はウィキペデアよりお借りしました。

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