そういえば渋谷に塩とたばこの博物館なるものがありましたが、我が国では塩は専売公社の取扱品目でもあったのです。
ところで我が家ではフランスの天然塩「ゲランドのフルール・ド・ソル」と「アルペンザルツ」なる岩塩を使用しています。フレール・ド・ソルは実はフルール・ド・ソル(塩の膜)が語源であったことは初めてしりました。
そしてそのもうひとつのフランスの塩の産地が「カマルグ」です。こちらはアルルに近い地中海側にあります。ゲランドはブルターニュですからスペインを挟んでいきわかれです。
岸田周三氏ではありませんが、塩が美味しいと料理はグッとグレードアップします。
取れたてのイチヂクにこのフレール・ド・ソルをほんの少し乗せて食べると最高の味になります。
お試しあれ!!
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