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2010年2月19日金曜日

群馬県甘楽郡大泉町



Olha que coisa mais linda,Mais cheira de grace,Ė ela menita,Que vem que passa


Num doce balance,caminho do mar

Moça do corpo dourado,Do sol le de Ipanema, O seu blançado é mais que poema

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仕事で数年前、群馬県甘楽郡の大泉町に行ったことがあります。太田市の隣町です。

私はここはどこ?ここはブラジル?それともペールー?と不思議な錯覚に陥りました。

顔は全く日本人なのに出てくる言葉はポルトガル語やスペイン語です。確かに日系の労働者が多く住んでいると聞きましたが、これほどとは思っていなかったです。

お店には日本語はなく、すべて彼らの母国語で書かれているところもあります。

帰りの車内でふと海外旅行から帰るときのデジャブを感じたのであります。車の音楽はもちろんボサノバの名曲、イパネマの娘です。

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