水曜日の夕刻より左手の小指と薬指と肘の下までが痺れている感じがしていたのですが、寝ぞうもよろしくないので圧迫だろうと思っていたのですが、今日もまだ続いています。
大きな病院では夕刻からのMRAは難しいだろうと思っていたところ、妻が「あざみ野のダイオーの向かいに出来たと思う」というので早速行ってきました。
5時を回っていましたがセーフです。待たずにMRAと首のレントゲンを撮ってもらいました。
MRAの結果、脳は全く問題なし、ただ、頸椎に問題があります。元々カーブしていなければならないところ頸椎がストレートなので骨への圧迫が強いのだそうです。レントゲンをよく見てみると丁度、痺れている神経が飛び出ている穴が潰れています。頸椎の右側が素人目に見てもほとんどつぶれているのが分かりました。しびれが軽度なのと左手なので1か月後に再診の予約を入れました。次にはMRIもやっておきましょうとのことです。脳ドッグを受けたようなものなので安心ですよと先生のお話でした。
これって頸椎管狭窄症の疑いですよね。帰りがけにアインとピースを連れているDR・F氏にお会いして話すと、「尺骨神経ね」と言われました。帰って息子の本で尺骨神経を調べてみると、頸椎から出発して手の下側を支配しています。頸が大切ということが分かりました。
加齢とともに色々出てきます。頸部は強くマッサージしないとしても、影響が出ると分からないので1か月はマッサージや強度の運動は禁忌となってしまいました。
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