ロードバイクのホイールで今やメインは完組ホイールですが、少し前までは手組ホイールでした。
今でも私の気になる
エッジホイールは手組みです。
組むとしたら写真の
FRMか
TUNEのハブに
サピムのCX-RAYで組めば1キロを切るはずです。
しかし、性能というのはこんな簡単なものではありません。
以前私は日本に正規輸入されていないアウディS6のアバントに乗っていました。そのアバントにスポーテックのロムチューンやフェラーリと同じブレンボブレーキ、サスペンションとホイールの交換をして総額200万以上改造に掛けました。結果、出来あがったものは扱いずらく、気ぜわしいすぐに壊れる代物でした。それ以来、車の改造はしていません。
今のっているBMWもドノーマルです。普通の直列6気筒エンジンです。メーカー側で設定したスポーツ仕様ですが、これが実に気持ちいいんです。高性能モデルにも試乗しましたが、このバランスに惚れ込んでいます。
そうようするに全体のバランスが肝要なのです。どんなに軽量パーツを使っても全体のバランスが悪ければ結果、アバントと同じ結果になります。
ジジイのたわごとではありますが
0 件のコメント:
コメントを投稿