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2010年12月13日月曜日

格差社会 日曜日の丸正 教育バウチャー制度

滅多なことで日曜日の朝一番の丸正さんには足を運ばないのですが、行きつけの整形外科がここにあるので仕方なく・・・

9時半の開店にあわせて9時より駐車場は満車です。車高が高いので1階の駐車場でなければ止められず暫く待つことになりました。

来ているのは私以上の年配者ばかりです。若い人の姿はほとんど見当たりません。生鮮食料品の安売りは確かに有難いと思います。でもここまでして真剣に血眼になって大根やりんごを買うことが必要なのでしょうか?

私も含めて高齢化が進み頭でっかちになる日本の社会保障を増やすとは、ここにいる人たちのために今の若い世代が負担することです。

高度経済成長は過去の遺物です。私達が成就した訳ではありません。たまたま、ぐうぜん、なるべくしてなったのです。

老人は若い人に道を譲り、自分の事は自分でするようにしなければならないと思います。

若い人のためにこそ税金を使うべきです。

義務教育も社会保障も実は問題の根っこは同じなのです。今の日本に適応していないのです。

私は教育のバウチャー制度を検討するべきだし思っています。格差社会を均一にしろという論理は世界をあまねくフラット化しろということと同義なのです。フラット化すれば富は高い所から低い所に流れ出します。この国の富は世界の砂漠に瞬く間に吸い取られてしまいます。

そういう以上、私自身、診察後は先生に投薬を断り出来る限り税金を使わないように帰ってきました。(笑)

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