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2011年8月3日水曜日

池澤夏樹 個人 世界文学全集



全部揃えると言うのも如何なものかと数冊買い求め、しばらくするとまた数冊買い足しているような全集が私の場合多い。

この河出書房より発刊された池澤夏樹個人世界文学全集もそのひとつ、リョサ、ケルアック、サガン、ピンチョンは既に読んだ。

そうだコンラッドは読んでいなかった。それに短編にも興味がある。

早速、オーダーした。

この全集は「世界はこんなにも色々な見方があるんだ」とキズカセテくれる。

日本に居て我々はどれくらい人種差別やアフリカの貧困を理解しているのだろう・・・

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