私は地震では死なないと思っている。根拠などない。でも地震では死なない。(はずである)
今回の大震災の際も背中の筋肉の肉離れのため起き上がることも出来ず、ソファに寝たきりだった。大きな揺れを受け、目の前の高さ6メートルの書架の本が落ちてきたらそれこそアウトである。
でも一冊も落ちてこなかった。
一方、落雷には自信がない。
前の会社で岐阜に赴任している時、今は亡き大専務の愛用のクラブを勝手に持ち出し、岐阜関カンツリーでプレーをしていたときに、ティーグラウンドでこれからティーショットを打とうかと思ってテイクバックをしようとしたとき近くに雷が落ちた。クラブをすかさず投げたのでクラブに雷が落ちた。
クラブはお釈迦である。私は尻もちをついた。それ以来大専務のバッグには6番アイアンはない。
ロードバイクで鶴見川を走っている時、急に雷の音がした。私のバイクは究極のカーボン仕様、カーボンでないのはタイヤとギアとチェーンのみ。
つまりはバイクまるごと被雷針というわけ。
くわばら、くわばら、雷にはからきし弱い私なのです・・・・
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