8月31日までは夏なのに私の中で9月に入ると秋に変わってしまう。
娘の誕生日は10日なのだけど季節は日を追うごとに涼しくなり、太陽の光も弱まってくる。
小さなころ一番好きな季節は冬だった。雪が降ると嬉しくて仕方なかった。寒い空っ風よりスキーが出来る喜びが大きかった。
東京に出てきて、一番好きな季節は夏になった。冬はその次。
一番嫌いなのは春。春が好きな人には申し訳ないが、花粉症の私は春は無くなればよいと思っている。
荒井由実のアルバムに14番目の月というものがある。このアルバムの中に「何もなかったように」と言う曲がある。この季節にいつも頭の中に浮かぶ曲だ。
そしてもう一つはキース・ジャレットの「メロディ・アット・ナイト」というアルバム。
夏から秋に視線は既に移動してるのか・・・
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