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2011年9月1日木曜日

映画の話 ザ・グレート・ギヤッビー

A・F・フィッジラルドの傑作小説であるザ・グレート・ギャッビーは何度となく映画化された。

私が一番印象にあるのはもちろん70年代のロバート・レッドフォードとミア・ファローのものだ。何度も観たがこのDVDを買うことにした。

舞台は実際にフィッジラルドが住んでいた「グレート・ネック」というところ。映画では「ウェスト・エッグ」になっていた。

地図をみるとまさにロングアイランドのネックにあたる。私はもっと東のハンプトンの方だと思っていた。考えてみれば彼女の対岸に家を買う訳だから、ハンプトンの方では対岸にならない。

人間の記憶と言うのは曖昧でいい加減なものだと思う。

記憶の刷り込み直しを今晩行おうと思う・・・・

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