車のことでも日本は決して世界一ではないと書いたことがあります。戦後復興の一環としてアメリカにとって「都合が悪くなかった」ので日本車の輸入を承認し、それを一部のアメリカ人が評価してくれただけです。
ところがアメリカの現状では多大な期待は出来ません。たちまちバッシングが始まりました。だって本当は良いと思ってなかったんだから・・・
様々な国の車に乗った1経験者として、日本車ほど均質化、平準化しているものはありません。
成熟した文化の作りだすものには、成熟した感性が伴います。その感性には特徴が伴います。その感性が欠如しているのです。
食うに困っていたときはそれでよいでしょう。しかし、成熟した国民となるためには感性を鍛えねばなりません。
鎌倉ベースのFAUCETで日本には良いものがないとお話しました。アメリカではどのホームセンターでもDELTAやKOHLERなど膨大な種類の中で選択できますし、これらの企業は日本を覗いてワールドワイドに展開しています。
確かに、代理店や並行輸入をやっているところはあります。しかし、それらを修理できるところが圧倒的に少ないのです。住に関する商品はまさに「ガラパゴス化」しています。ここに日本の水道を取り巻く利権と権益確保の従来の構造がお上に従えといったねじれた文化を形成したのです。強いものに巻かれろです。
我々は少ない選択肢で選ばねばなりません。いや、少ない選択肢で我慢しているのか、感性が働かないのか分かりませんが、いずれにせよそんなことを甘受していれば本当の感性は育ちません。
よく「壊れないから」と日本製品のことを進めるひとがいます。壊れないことは本当に良いことなのでしょうか?
人間も物も時と共に劣化し、ホメオスタシスとアポトーシスを巡っていくのです。
遅れている日本、成熟にはほど遠い国です・・・・
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2010年9月29日水曜日
「合理的な愚か者」 アマルティア・セン
前述で功利主義の批判を今から200年以上も前のベンサムにのっとって論を展開してしまったので、もう少し補強しましょう。
「厚生経済」という言葉を聞いたことがありますか?このアマルティア・セン氏はそのジャンルの人です。
その彼が「合理的な愚か者」という本書で「合理性」「経済性」を痛烈に批判しているのです。
彼がいう「合理的な愚か者」とは「ホモ・エコノミクス」つまり経済人のことです。
経済と言う固定的、矮小化された狭義の倫理観では人間の心理は説明しきれず、それらが重層的に複雑に絡み合った「世界」らおいてはもはや太刀打ちできないと切り捨てているのです。
アメリカ的合理主義に疑いをもったらこちらもどうぞ、勉強になります。
ラジオ体操 制服 携帯電話
ラジオ体操、制服は私の嫌いなものです。
ラジオ体操はどうしてみんなが同じ事をしなくちゃいけないのか、それも運動とは呼べないような動きで、それも一斉にやる必要がどうしてあるのか今もって分かりません。大嫌いです。
そしてもう一つ制服です。高校までは詰襟でした。これも大嫌いでした。中学の時はすぐにジャージ(ジャージは結構自由度が高かった)に着替えていました。
そんな嫌いなものにここ数年携帯電話が加わりました。携帯電話は相手のシチュエーションを無視してずかずかと入ってきます。
今現実で話している相手が一番大切にされるべきなのに、割り込もうとする携帯電話は好きになれません。だから私はいつもオフにしています。
本当に緊急の話などほとんどないのですから、全然問題になりません。
ラジオ体操、制服、携帯電話、大嫌いなものです・・・・・・・・
ラジオ体操はどうしてみんなが同じ事をしなくちゃいけないのか、それも運動とは呼べないような動きで、それも一斉にやる必要がどうしてあるのか今もって分かりません。大嫌いです。
そしてもう一つ制服です。高校までは詰襟でした。これも大嫌いでした。中学の時はすぐにジャージ(ジャージは結構自由度が高かった)に着替えていました。
そんな嫌いなものにここ数年携帯電話が加わりました。携帯電話は相手のシチュエーションを無視してずかずかと入ってきます。
今現実で話している相手が一番大切にされるべきなのに、割り込もうとする携帯電話は好きになれません。だから私はいつもオフにしています。
本当に緊急の話などほとんどないのですから、全然問題になりません。
ラジオ体操、制服、携帯電話、大嫌いなものです・・・・・・・・
風邪にご用心
風邪が流行っているようです。鎌倉ベースの設計をしてくれているSさんもダウンとのこと気を付けて下さい。若いからと過信は禁物です。
今年もインフルエンザは流行の兆しがあるようです。長期予報が当たるかどうかは別として、寒い冬になったらもっと流行するんじゃないと妻が言います。
日本のワクチンはABCと万能のようです????
風邪のウィルスは気温と言うより湿度が高いと繁殖しにくくなると聞いたことがあります。
しかし、私はそこで待てよと考える訳です。ウィルスの属性はそうかもしれないけれど・・・・・・、私達がウィルスに罹患する基序というのはそんなに簡単ではないはずだ・・・・・・・・寒くて家から一歩も出なければ罹患しないはずだ・・・・・・・・・いや待てよ、寒いから動物が密生すべく人間も暖かいところ(私はなんとなく地下街をイメージしていました)集まるから流行しやすくなるのか・・・・・・・
でも私は行かないからその理論は成り立たない・・・・・・・・・
色々な事が逡巡して、妻がこちらを見ているので軽く頷きました。
私は吝薔家ではありません。ただ、へそまがりなだけです・・・・・・・・
今年もインフルエンザは流行の兆しがあるようです。長期予報が当たるかどうかは別として、寒い冬になったらもっと流行するんじゃないと妻が言います。
日本のワクチンはABCと万能のようです????
風邪のウィルスは気温と言うより湿度が高いと繁殖しにくくなると聞いたことがあります。
しかし、私はそこで待てよと考える訳です。ウィルスの属性はそうかもしれないけれど・・・・・・、私達がウィルスに罹患する基序というのはそんなに簡単ではないはずだ・・・・・・・・寒くて家から一歩も出なければ罹患しないはずだ・・・・・・・・・いや待てよ、寒いから動物が密生すべく人間も暖かいところ(私はなんとなく地下街をイメージしていました)集まるから流行しやすくなるのか・・・・・・・
でも私は行かないからその理論は成り立たない・・・・・・・・・
色々な事が逡巡して、妻がこちらを見ているので軽く頷きました。
私は吝薔家ではありません。ただ、へそまがりなだけです・・・・・・・・
Morning Glory
今日の日の出です。雨が続いていましたが太陽が東にのぼりました。
昨日、妻から友人の息子N君の就職が決まったと聞きました。
勤務先は恵比寿ガーデンプレイスの予定です。彼は目黒に生まれましたが、父方の祖父の歯科医院を継がなければならず群馬に戻りました。彼はその後京都の大学に進学し、今回就職が決まったとのことです。
何はともあれ、就職氷河期と言えども社会に出ることが必要です。そして、自分を採用してくれた会社こそ「縁」のある会社だと考えることが大切です。
後は「どれだけ多くの人と会い、自分を成長させていけるか」です。要するに自分次第なのです。
まあ、父と母を見ているので分かっているでしょうが、小さなころを知る親父の箴言と聞いてください。
勤務地が決まったならばランチでもごちそうしてあげましょう・・・でも母親一緒だとあの剣幕でしゃべるので彼の話をゆっくり聞けないので困るのですけどね・・・???
昨日、妻から友人の息子N君の就職が決まったと聞きました。
勤務先は恵比寿ガーデンプレイスの予定です。彼は目黒に生まれましたが、父方の祖父の歯科医院を継がなければならず群馬に戻りました。彼はその後京都の大学に進学し、今回就職が決まったとのことです。
何はともあれ、就職氷河期と言えども社会に出ることが必要です。そして、自分を採用してくれた会社こそ「縁」のある会社だと考えることが大切です。
後は「どれだけ多くの人と会い、自分を成長させていけるか」です。要するに自分次第なのです。
まあ、父と母を見ているので分かっているでしょうが、小さなころを知る親父の箴言と聞いてください。
勤務地が決まったならばランチでもごちそうしてあげましょう・・・でも母親一緒だとあの剣幕でしゃべるので彼の話をゆっくり聞けないので困るのですけどね・・・???
2010年9月28日火曜日
フリードリッヒ・フォン・ハイエク 焚書坑儒のすすめ 「エコノミストの恣意を恣意して」
ハイエクについてづっと前から不思議に思っていたことがあります。
ハイエクは本当に新自由主義や新社会主義なのでしょうか?
私はずっと不思議に思っていました。
実はアメリカ的自由主義とは論を異にしていたのではと思うからです。
今日丁度その所が、西部邁氏著の「焚書坑儒のすすめ エコノミストの恣意を思惟して」という嫌味なタイトルの本ではありますが、そのハイエクの段でハイエクの置かれた社会情勢、ハイエクの思想の深さが綴られています。ここで氏はハイエクが歴史なき場所で大がかりの秩序を作ることを設計主義と呼んで全体主義の源になると警鐘を鳴らし批判しているのです。
そう氏の全体主義的、意志の決定にもかかわる部分でしょう。
サンデルを聞いていて消化不良を起こしそうな方には是非一読をお薦めします。氏は話すように牡書き、書くように話すをモットーとしておりますから決して難儀な書物ではありません。
曲はコルトレーンからスタンケッツに変わりました。秋の夜長の読書です・・・・
砥草(トグサ)は英語でHORSE TAILというそうです。それにしちゃ細いですけど・・・・
ハイエクは本当に新自由主義や新社会主義なのでしょうか?
私はずっと不思議に思っていました。
実はアメリカ的自由主義とは論を異にしていたのではと思うからです。
今日丁度その所が、西部邁氏著の「焚書坑儒のすすめ エコノミストの恣意を思惟して」という嫌味なタイトルの本ではありますが、そのハイエクの段でハイエクの置かれた社会情勢、ハイエクの思想の深さが綴られています。ここで氏はハイエクが歴史なき場所で大がかりの秩序を作ることを設計主義と呼んで全体主義の源になると警鐘を鳴らし批判しているのです。
そう氏の全体主義的、意志の決定にもかかわる部分でしょう。
サンデルを聞いていて消化不良を起こしそうな方には是非一読をお薦めします。氏は話すように牡書き、書くように話すをモットーとしておりますから決して難儀な書物ではありません。
曲はコルトレーンからスタンケッツに変わりました。秋の夜長の読書です・・・・
砥草(トグサ)は英語でHORSE TAILというそうです。それにしちゃ細いですけど・・・・
バカウマの干物 のどぐろ
以前お寿司屋さんで食べたことのあるのど黒ですが、干物は初めてです。
横浜そごうの食料品売り場の干物屋さんは間違いなく美味しいので、清水の舞台から飛び降りたつもりで一匹だけ買いました。
炊きたてのご飯に焼きたての半身ののど黒です。
うまーーーーーい!!上品な脂です。とろけるような食感です。そしてこの甘味はなんでしょう!!!
間違いなく初めての味です。
一匹2800円は伊達じゃありません。旨いです。
今日の夕餉はこの干物とアスパラの豚巻き、スパムの野菜炒めです。
日進で買ったアスパラの太いこと大変美味しいです。豚バラもとても良い食感です。
野菜炒めもタマネギに油がまわり少しでからっと炒められました。この使いこんだ北京鍋を使うべく
鎌倉ベースもIHじゃなくガスにしようかなと思うわけです。
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