この小さなMusée d'Orsayと書かれた箱なんだか分かりますか?
実はこれ小さな窓がついていてオルセーの代表的作品がスライドで見られるおもちゃなのです。
オルセー美術館に行ったときにお土産で購入したものです。
この箱の中にも収蔵されているギュスターブ・カイユボットの絵画です。建築デザインの仕事に携わる身として、フローリングの使い方が西洋と日本でこれほど違うのかと納得した1枚です。恥ずかしながら、汚れても削ればまた綺麗になりますとの謳い文句で無垢のフローリングを選択した人が無垢板を削ってリニューアルしたケースは未だお目にかかれません。そもそもフローリングに求めるものが違うのです。
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