このブログを検索

2010年6月18日金曜日

ジョルジョ・アガンベン Giorgio Agamben




この3冊を並行読書中です。このアガンペン氏は色々な思想家哲学者に影響を受けているようです。

ハイデカーやフーコーのネオマルクス主義ハンナ・アレントが説いた剥きだしの生(ゾーエ)と社会的政治的な生(ビオス)の継承しています。

アメリカが行ったグアンタナモでの非人道的拷問やナチスの収容所などをこの生成を持って説明しています。

雨の週末、もう少し読み解いていきましょう。


0 件のコメント: