これを使っていつもつくる我が家のイワシのつみれ汁に対抗して、なだ万の料理長直伝のレシピです。
そういえばずっーと昔、日本一になったら何がほしいのと息子に聞いた時、美味しい日本料理という答えが返ってきて、迷わず赤坂のスーパーなだ万を予約したことがありました変な家族です。今は名前が変わっているようですが・・・・・・ちなみに本店はニューオータニにある山茶花寮です。この茶室は村野東吾氏の設計とのことです。
レシピ
☆イワシの半分は細かく、半分は食感が残るように包丁でたたく
☆信州みそ、片栗粉、小口ねぎ、塩、黄卵を加える
☆鍋に昆布出しをとったものに、つみれにして火を軽く通す
☆いちどつみれを取り出し、追いガツオと塩、少量の醤油で味を調える
☆つみれを戻し、白髪ねぎを散らす
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美味しいです。息子のサムアップをもらいました。半量のつみれにデンプと片栗粉少々を加えて。大葉ではさみます。香り揚げならぬ香り炒めです。
フライパンに油をひいて、両面カリッとなるまで炒めます。食べるときに、大根おろしに梅肉をあえたものにからめて戴きます。確かに外では中々美味しいものに出会えません。丁寧に作れば身近な食材でもこんなに美味しく戴けます。ちなみに「つみれ」は「摘みいれる」から「つみれ」といわれるようになったとか、ならないとかということです。
一つ改良点があるとすれば、やはり皮は剥いた方が食感が良いように感じました。それとネギが硬かったので包丁の背でたたき繊維を切ったら美味しくなりました。次回の課題を見つけました。
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