広尾の裏通りで、群馬の野菜とイチゴの販売です。聞くところによるとこの近くの著名な料理研究家の女性のところに届けた帰りのようです。販売していた女の人の手はまぎれもなく農家の貴重な手でした。
この苺は群馬の品種で「やよいひめ」と言います。我が家の「いちごひめ」にお土産です。
もうひとつは赤大根です。以前、イタリアンでサラダに出てきた時にその食感に参ったことがあったので迷わず購入です。それとこの緑のものは「アイスプランツ」です。新しい野菜で、かすかな塩気を持っています。
大根の葉は小海老とネギと一緒に炒めて、甘辛く味付けしてお弁当のおかずにします。
アイスプランツはそのまま水で洗って、軽く塩をした赤大根のうすぎりと山葵醤油でおひたし風にして食べます。
夕餉のメインは妻の十八番の和風ハンバーグの予定なのでこれで十分でしょう。
大切に全て使い切ります。
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